習近平以後の中国1の2
新規投稿者 三木伸哉  投稿日 13/12/13(金) 11:34:03  返信も含め全削除
習近平はまず施政方針のトップに掲げているのは、腐敗の撲滅である。いまや怒れる人民の蜂起はもうニュースにはならないから、いちいち報道されていないが、あの広い中国の各地で、毎日のように起きる人民の蜂起は、まず地方政府への抵抗である。
ある日突然農地も自宅も安い保証金は(先日の6月16日のNHKスペッシャルの放送では)、200万円の保証金をあてがわれ強制移住させられた。
本来中国の土地はすべて国家の所有地であり、私有地というものはない。農民は70年間の使用を許されて田畑を耕作しているに過ぎない。

200万円で衣食住いっさいがっさいまかなわなければならない。何年生き延びられるか。日に日に生活に追いやられている一家の生活風景を描写していた。父と幼い娘がふたり、母親は地方政府に反抗したので、現在服役中であるという。これが中国の官と民との日常的な姿である。

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