回想中国 18の1(旅順大虐殺の実態)
新規投稿者 三木 伸哉  投稿日 05/9/29(木) 06:13:37  返信も含め全削除
回想中国18 旅順大虐殺の実態 
 日本人の知らない旅順の日本兵のこと 
日本の軍隊が旅順を占領し、無差別な残虐行為を知る日本人は少ない。当時外国では報道されたが、日本では報道官制がしかれ、事実が隠蔽されたままであった。だから100年以上経過した現在でも、日本国民はほとんどその事実を知らない。
アメリカの新聞「ワールド」は、こう伝えている。
「旅順の日本軍は陥落の翌日から4日間、非戦闘員、婦女子など約数万人を殺害し、殺戮を免れた清人はわずか36人に過ぎない。日本人は文明に皮膚をかぶり、野蛮の筋肉を有する怪獣なり、日本は今文明の仮面を脱ぎ、野獣の本体を暴露した」と書き、日本政府の見解を求めた。睦奥外相からこの連絡を受けた伊藤首相は、「このまま不問にすべし」との断を下し、一切不問に付された。後世の人間も知らないはずである。  
どれほどの事実があったのか、この大学の学生が高校時代使用した歴史の教科書を持ってきてもらい、調べてみた 。
江沢民時代の分厚い教科書、写真や挿絵が入っており、日露、日清戦争、第二次世界大戦の日本軍の中国における残虐行為の数々が、目を背けたくなるほど掲載されている。その旅順の記述には、中国語でこう記されていた。
「1894年11月のある日、日本軍が100門以上の大砲で旅順を攻撃した。清軍は海岸の砲台もことごとく失った。

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