2001/10/17
建設−2−1 | ISOが要求された社会的背景 |
(1) | ISOについて |
(2) | ISO認証機関の環境について |
(3) | ISO認証機関の選定について |
(4) | 品質対応型ISOについて |
(5) | 環境対応型ISOについて |
(6) | ISOが要求された社会的背景 |
建設−2−2 | ISOと類似の各種制度の特色 |
(1) | JIS制度の思想とISO思想の相違点 |
(2) | PL法の思想とその役割 |
(3) | QC運動とその思想 |
(4) | TQC制度とその思想 |
(5) | 住宅性能表示制度の新設 |
建設−2−3 | なぜ日本人にISOが馴染まないか |
(1) | 均一化したアジア系混血民族の日本人 |
(2) | 日本の教育文化の均一性 |
(3) | 日本人は作業のマニュアル化を嫌う |
(4) | レッテル化する日本のISO |
(5) | 近年の日本人の作業モラル |
建設−2−4 | 日本の技術文化の伝承法 |
(1) | 日本人にISOは馴染まない |
(2) | 宮大工の伝承法とISO |
(3) | 隠し味と技術の承継 |
(4) | マニュアルに馴染まない日本人の弱点 |
建設−2−5 | ISOはマニュアル文化圏の産物 |
(1) | 多民族のマニュアル文化 |
(2) | オールドビジネスの新生化 |
(3) | 進化を内包するISOの威力 |
(4) | マニュアル文化圏の強みとIT化 |
(5) | マニュアルで戦力化 |
(6) | 危機管理システムはマニュアルで |
建設−2−6 | 今、日本人になぜISOが必要になったか |
(1) | 世代格差論から世代異質論 |
(2) | 多民族圏の世代異質論 |
(3) | 異人種混在型社会とISO |
(4) | ISOの導入とeワーク |
建設−2−7 | ISOの導入の理由とその思想 |
(1) | 日本人向け導入に工夫 |
(2) | ISOの真価を全社的に理解を |
(3) | ISOは企業の等身大で導入を |
(4) | 個人所有の技術・技能等の財産 |
(5) | 早期に技術・技能等を企業内に蓄積を |
建設−2−8 | ISO成功のポイント |
(1) | 真実の実録が重要 |
(2) | 工程表による時系列情報化 |
(3) | 失敗記録の重要性 |
(4) | コストアップ論の危惧 |
(5) | コストダウンの大きな効果 |
建設−2−9 | IT化とISOの接点 |
(1) | IT化時代の神経システム |
(2) | 情報共有化と神経システム |
(3) | 経営情報の新しい道具 |
(4) | デジタルデータは無限の可能性 |
(5) | IT化時代の経営思想 |
(6) | 今こそISOをeワークで |
建設−2−10 | 戦略的ISOの活用 |
(1) | 新人材の受入とISOの活用 |
(2) | ISOを人材教育の道具として活用 |
(3) | ISOを組織変更に活用 |
(4) | ISOを危機管理のセンサーとして活用 |